08.11 本日

　クラ誕ですね。
　普段よりアクセス数が多いので気がつきました（笑）。
　そしてリア友の誕生日でもあります。ハピバコールのついでに飲みの約束を取りつけてきたぜ。

　折角なので短いザックラでも書くか、とチョロチョロ書きながらも最近とみに物忘れの激しい管理人は書く端からオチを忘れていく…ｏｒｚ

　関係ないけど、最近みちゅなりが不憫すぎて愛おしいです。

「わたしは思い出したのですよ、あなたと言う存在を。あの方と同じ血を持つあなたならば、あの方を再びこの世に呼び戻すことが出来ると！」
　妹のお市を使って魔王を再び此岸に引き戻す、と熱く語る光秀に三成は頭を鈍器で殴られたような衝撃を覚えた。
（秀吉様を…この世に再び…！）
　考えるだけで、低い血圧が一気に上昇しそうだ。額に筋をいくつも浮き立たせ、三成は全軍に下知を飛ばした。
「山狩りだ！　秀吉様の血縁を探し出すのだ！」
　ひょっとしたら生き別れの兄弟がいるかもしれない。

「でかいサルを探せ！」

「闇色さん…チョー失礼…でも、市もそう思うわ………」
　ウフフ…と笑う市が加わり、西軍ますます迷走中。