前も書いてたらごめんなさい。買ったのですよ、レコーダーを!
以前録画していたのはVHSビデオの時代で、あれから幾星霜…。時代はデジタルですね。新聞のテレビ欄にGコードがないことに慄き、それでも深夜番組が見たいのよ、とHDを購入して見ているのはアニメばかり。
意外とヤマトが面白い。2199の方ね。
ヤマトと言えば、何と言っても女性(注:地球人外)がたくましいです。大の男を軽々とお姫様抱っこして宇宙空間に顕れる。自分の腕と相手の腕に管一本繋いで輸血もできる。…どんな脈拍だよ…。
ので、うっかり書いてしまった。
以下ヤマト。
くれぐれも、本気にしないでください。
若干ネタバレ含みます。
イスカンダルの女王の表記は『スターシア』で通させていただきます(こだわり)。
以前録画していたのはVHSビデオの時代で、あれから幾星霜…。時代はデジタルですね。新聞のテレビ欄にGコードがないことに慄き、それでも深夜番組が見たいのよ、とHDを購入して見ているのはアニメばかり。
意外とヤマトが面白い。2199の方ね。
ヤマトと言えば、何と言っても女性(注:地球人外)がたくましいです。大の男を軽々とお姫様抱っこして宇宙空間に顕れる。自分の腕と相手の腕に管一本繋いで輸血もできる。…どんな脈拍だよ…。
ので、うっかり書いてしまった。
以下ヤマト。
くれぐれも、本気にしないでください。
若干ネタバレ含みます。
イスカンダルの女王の表記は『スターシア』で通させていただきます(こだわり)。
イスカンダルのスターシア女王と、ガミラス帝国のデスラー総統はご近所さんの昔馴染み。そしてデスラー総統は子供のころからスターシアが好きだった。
だが何しろ相手は星の女王。
彼女に釣り合うために頑張って頑張って総統の地位まで登りつめて、プロポーズなぞしてみた。
が。
麗しの女王は一言。
「顔色悪い男は趣味じゃないのよね…」
病気持ってそうで、と既に病原菌を見る目つきだ。
「ああ…青びょーたんみたいですもんね」
妹のサーシャも容赦がなかった。
しかしデスラーはめげなかった。
顔が青かったら日焼けすればいいじゃない。
「総統! オリオン腕辺境の星が紫外線強くていい感じです!」
かくして地球侵攻は始まった。
遊星爆弾で邪魔な地球人を地下に追いやり、紫外線独り占め。
その暴挙に驚いたのがイスカンダルだ。
うかつな発言でとんでもないことになってしまった。
女王は慌てて妹に「ほにゃらら除去装置」別名「コスモリバース」の設計図を託す。
ここで何故実物でなく設計図を持たしたのかと言えば。
「作ってる時間がもったいないから」
と言うのは建前で、持って行く妹が『重い』とごねたのか、女王が金をケチったのかは謎。
実際コスモリバースを作っても、その製作費の請求書を回覧板に忍ばせてお隣に回すでしょう、この女王なら。
とばっちりにより地球、滅亡までのカウントダウン開始。
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