返事が遅くなって申し訳ないですー。
②クラウド・ライ・ノヴァに質問です。それぞれの相手に『自分からサービス』するとしたらどこまでしますか?具体的にお願いします…特にはぐらかしそうなノヴァさん!
「スキンを持って、相手の身体に馬乗りかな?」
そう答えたのは、言うまでもなくライだ。
「………お前、それ通常運転だろ」
「毎日全力でサービスしてる」
力強く言い切るライに、「ああ、そう」としか言えぬシィンだった。
「…サービスなんて、求めてないと思うんだ…そもそも俺、サービス業に向いてないと思うし」
もごもごと、関係ないことを言って逃げようとするクラウドに、
「何言ってるんだ、クラウド! サービス好きだろ!? だって、タダだぞ!」
これまた何か勘違いしているザックス。
「タダより高いものはない!」
油断するな!と檄を飛ばすクラウドは、どんどんずれてきてます。
そしてノヴァはと言うと。
「はぐらかすんじゃないぞ!」
ライの揶揄を聞き流しながら、
「…同じ部屋に帰ってきてやるだけでもありがたく思え」
「………え? それだけ?」
「すっげハードル低くねえ?」
呆れる一同をよそに、
「充分です!」
鼻息荒くヒューが叫ぶ。
「入れてしまえばこっちのもんだしね!」
「入れるって部屋? ベッド? ケツ?」
いったいどこの話なのか、居合わせた彼らは揃って首をかしげるのであった。
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