12.09 ネタのような実話。

　先週の土曜のことです。
　車で１５分くらいの距離に一人暮らしをしている伯母（母の姉）から夕方電話がありまして。
　どうも足が痺れる、と言う。心臓を患っていることもあり、かかりつけの病院に電話をして今から行ってみる、と。その時点で酒を飲んでるわたしと父。←役立たず。
　結局、姉が母を乗せて伯母の家へ行き、そのまま病院に向かうことになったのです。
　待合室で先生を待ちながら伯母が、なんでもないことのように口を開いた。
「今日は雑巾を縫ったの」
「手縫いで？」
「ううん、足踏みミシン」
　そのミシンは油が切れていて、全然動かなくて伯母はたいそう苦労したと訴える。
「姉さん…それが原因じゃないの？」
「………ぁ」
　脈も取ってもらえず血圧も測らず、先生と話して７０円払って戻ってきた母と伯母。




　昨日のお昼は、一昨日の晩御飯だったお好み焼きでした。
　めんどくさいので、お好みソースをそのまま掴んで持って行く。それで家族に呆れられたのだけど、むしろ問題は一緒に持っていたマヨネーズの小袋。賞味期限が五ヶ月前に切れていた。昨日ちょっとお腹痛かったけど、乗り切ったよ！！