07.06 イって来ましたｗ

　ひょんなんことからお知り合いになった某ザックラサイトマスター様と生でお会いしましたｗ
　どうせならザックラーらしいことをしましょう、と彼女が地元の雑誌で見つけたザックスと言うお店にレッツゴー。電車でえっちらおっちら乗り継ぎ、最寄の駅に着いて早々発見！
　その名も『ザックス』。
　ちなみにこの店がある界隈はズバリしょぼい。昔商店街だったもののどんどん寂れ、ついたあだ名が『シャッター通り』。
　途中見かけた自販機はフツーのアイスティーやジュースが５００ｍｌで１００円。
　そして着いた店は…いつ描いたんだと疑いたくなる手描きの看板で、コアラとパンダが仲良くテーブルに着いてる…！！　体格上ありえない。遠近法だろうか。
「………写真、撮りますか」
　とりあえず、ここが目的なんだから写真を撮る。
　正直、たいして期待はしてなかった。でもその期待を下回る店に呆然としていると、隣の店から出てきたおっちゃんが『美味しいよ』と勝手にドアを開けてくれて中に入る。
　…カウンタ席しかありゃしねえ。
　そして昼間っから親父やオバサンが飲んだくれてる。ちなみに店の親父も飲んでた。
　飲み物だけ飲んで帰ろうかな、と思わないでもなかったがアイスティーが３００円ってナニ！？　そとで１００円で売ってたよ！？　１５００ｍｌあるんじゃないよね？
　ドキドキしながら『ザックスバーガー』を頼み、１５０円の価格にさらにビビる。アイスティーの値段、おかしくない！？（しつこい）
　ザックスバーガーはマヨネーズが溢れ、マスタード入れる？としつこく念を押され、お冷に素手で氷を入れらたことはこの際どうでもいい（いや、良くないが）。
　バーガーを作ってる奥で鼻をかむな親父！！　手鼻でないことを祈るばかりだ。
　果てはビールを勧められ、アイスクリームの機械が壊れたことを聞かされ、ほんとうはちゃんぽんが得意なんだと言われた。だったらちゃんぽん屋になればいいだろう！
　途中某さんと、
「この設定、ありえますよね」
「ああ、ザックスが生きてて何でも屋をしてる設定？」
　と話したものの、ごめんわたし無理（笑）。ネタはあげるので存分に書いてください。

　その後河岸を変えて色々話しましたｗ
　楽しかったー。また遊んでやってください。