08.03 アニマルのお医者さんｗ

　を、昨夜寝る前に読んでおりました。お祖母さんがまだ少女だった頃、庭に恐竜が入ってこないように犬を飼っていた、と言うくだりが大好きなのです（何このピンポイント）。
　読んでいるうちに、ハムテルが誰かに似ていることに気が付いた。一緒に働いているF君だ。
　F君はとても冷静な青年である。何があっても取り乱さない。淡々としたところがハムテルに似ている（或いはスナネズミか）。
　そして彼は色白だ。雪のような肌とはまさに彼のための言葉だろう。わたしはあんなに色が白い人を男女を問わず見たことがない。色白は七難を隠すと言うが、彼は九難くらい隠せる（それだけ難があるほうが問題だろう）。何しろ、髪を茶髪にしたら「ロシア人」と言われたほどだ。
　そんな彼は手も美しい。物を手渡すとき、ちんちくりんなわが手が嫌になる。色は白く、指は長く、爪も形がいい。オマケに指毛もないんだぜ。←チェックした。
　何よりも。
　手が柔らかいんだよ～。ぎゅっと握り締めてみたいんだけど、セクハラオヤジになるので我慢してます。