思ったより早い退院でございました。
今回わたしは鼻中隔矯正と副鼻腔を徹底的にメンテナンスしたのですが、これが思ったより痛くない。つか、全然痛くない。むしろ全身麻酔の時に入れられた点滴の管のほうがよほど痛く、未だに跡が残ってます。ただ術後は凄まじく、ミクシに書いたら『怖い』と言われたので割愛しますが、とにかく今は元気です。
体力づくりに、7階病室から売店のある1階まで階段で往復してたからね!! しかも傷口が乾燥したらいけないからって、鼻の穴に脱脂綿詰めて(マスクは手放せない)口呼吸だけでガンガン上がってたからね!
ところでわたしは六人部屋だったのですが、ひとりのばーさんがすごかった。
何がすごいっていびきがすごい。あまりのでかさに、呼ばれてないのにナースが様子を見に来る。
当然わたしも眠れず、夜中の三時にナースステーションに駆け込むほどでした。で、後半は精神安定剤を処方していただき、夜の9時10時から朝の6時までぐっすり眠る健康優良児(?)になりました。
まあ、いびきはさておき気のいいばーさんで、ちょこちょこお話しさせていただいてましたがいかんせん耳が遠い。
看護師さんに『明日退院ですね』と言われて、『明日パン?』と聞き返すくらいだ。そのばーさんに、『あなたのいびきは小さいわよ』と言われたわたしのショックがお分かりだろうか。粘膜腫れてるからいびきかいてるのは知ってたんだけどさー、向こう三軒響くいびきクイーンに「まあまあね」と言われたこの気持ち。
まあ、『いびきがうるさくてごめんなさいね』と言われた時に、『いいえー、そんなことないですよー』と返せなかったわたしの対応に問題はあるのだが(姉に叱られた)。ちなみにそう言われたわたしは、『精神安定剤飲んでますから!』と何故か自信たっぷりであった。
そのばーさま、一年前にご主人を亡くされており、
『生きてるときは喧嘩ばっかりしてたけど、いなくなると淋しいのよ…』
としんみり仰っていたけど、
『淋しいから連れてきちゃった』
と言われた時は怖かった…(たぶん位牌か遺影)。
拍手更新してます。
今回わたしは鼻中隔矯正と副鼻腔を徹底的にメンテナンスしたのですが、これが思ったより痛くない。つか、全然痛くない。むしろ全身麻酔の時に入れられた点滴の管のほうがよほど痛く、未だに跡が残ってます。ただ術後は凄まじく、ミクシに書いたら『怖い』と言われたので割愛しますが、とにかく今は元気です。
体力づくりに、7階病室から売店のある1階まで階段で往復してたからね!! しかも傷口が乾燥したらいけないからって、鼻の穴に脱脂綿詰めて(マスクは手放せない)口呼吸だけでガンガン上がってたからね!
ところでわたしは六人部屋だったのですが、ひとりのばーさんがすごかった。
何がすごいっていびきがすごい。あまりのでかさに、呼ばれてないのにナースが様子を見に来る。
当然わたしも眠れず、夜中の三時にナースステーションに駆け込むほどでした。で、後半は精神安定剤を処方していただき、夜の9時10時から朝の6時までぐっすり眠る健康優良児(?)になりました。
まあ、いびきはさておき気のいいばーさんで、ちょこちょこお話しさせていただいてましたがいかんせん耳が遠い。
看護師さんに『明日退院ですね』と言われて、『明日パン?』と聞き返すくらいだ。そのばーさんに、『あなたのいびきは小さいわよ』と言われたわたしのショックがお分かりだろうか。粘膜腫れてるからいびきかいてるのは知ってたんだけどさー、向こう三軒響くいびきクイーンに「まあまあね」と言われたこの気持ち。
まあ、『いびきがうるさくてごめんなさいね』と言われた時に、『いいえー、そんなことないですよー』と返せなかったわたしの対応に問題はあるのだが(姉に叱られた)。ちなみにそう言われたわたしは、『精神安定剤飲んでますから!』と何故か自信たっぷりであった。
そのばーさま、一年前にご主人を亡くされており、
『生きてるときは喧嘩ばっかりしてたけど、いなくなると淋しいのよ…』
としんみり仰っていたけど、
『淋しいから連れてきちゃった』
と言われた時は怖かった…(たぶん位牌か遺影)。
拍手更新してます。
PR
この記事にコメントする