思えば初めて書いたかも。
今日出先で聴いた有線でふと沸きました(わたしは曲でインスピレーションが沸くので)。…ほんとうはクラウドがもっとたくましかった(笑)。この間は松山○春でヒュノアも書きましたw
三度目にミ/クシィのアドレスが出ます。よろしければ覗いてくださいませ。足跡は残しておいて下さると嬉しいです(消されると、勘繰るタイプ)。
今日出先で聴いた有線でふと沸きました(わたしは曲でインスピレーションが沸くので)。…ほんとうはクラウドがもっとたくましかった(笑)。この間は松山○春でヒュノアも書きましたw
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ちょっぴり浮上いたしました。あと一個何かあったら、デジョンで逃げていたかもしれん。
浮上ついでにアホなネタが出来ましたので、何処かに書きます。別館閉じたので拍手でもいいんだよなー。
こんな狭量なわたしのミ/クシィをご覧になりたいと仰る奇特な方がちらほらいらっしゃるので、久々あちらの蔵出し(全体公開)をしたいと思います。…ソルペまみれですが。(笑)。
浮上ついでにアホなネタが出来ましたので、何処かに書きます。別館閉じたので拍手でもいいんだよなー。
こんな狭量なわたしのミ/クシィをご覧になりたいと仰る奇特な方がちらほらいらっしゃるので、久々あちらの蔵出し(全体公開)をしたいと思います。…ソルペまみれですが。(笑)。
ことがあったのですよ、ええ。
「電卓がショートしたー」
隣の演習場からザイオンがノヴァを肩に担いでやってきた。このチームの演習は半端でなく、あれに参加するくらいなら取り説なしの英雄とキッチンにこもったほうがマシだ、と言わしめるメニューだ。
同じく演習を終えたばかりのパワーチームは休憩所代わりの移送車に寝転んでいた。
「電卓、連れて帰ってくれ」
と言うザイオンの申し出に否はない(主にヒューが)。
「でもシートが足りるか?」
ドレイクが確認するより早く、ドアを開けたヒューが寝ているガーウェインを突き飛ばした。哀れ地面に転がり出た大将に目もくれず、
「ここが空いたから!」
と、自分の隣を勧める彼の表情は明るい。
「ヒュー…」
やってることのえげつなさと反比例の爽やかな笑顔が眩しい。誰もが咄嗟に目を背けるのだった。
ザイオンはこれから2ndの訓練の監視に向かうのだと言う。ライは嫌がるシィンを車に拉致監禁してミッドガルに向かった。――タフな連中である。
「じゃあ、電卓は預かるから」
頷くドレイクに、ザイオンは「頼む」とよろよろしながら次の演習場に向かうのだった。
「………」
鼻をつく香りに、うっすらとノヴァが目を開ける。
「あ、起きた?」
覗き込むヒューに、一瞬ここは兵舎かと錯覚しかけたものの、向こうに見えるドレイクやガーウェインの姿に眉根を寄せる。
「………ザイオンは?」
「2ndの監視だってよ」
それで現状を理解したらしい、ノヴァはゆっくりと身を起こす。
「お前らもミッドガルに帰るのか?」
「後30分くらいで出発する。ノアも飲む?」
差し出したのはハーブティー。覚醒に導いた匂いはこれだったようだ。
「落ち着くよ? ドレイクが育てたんだって」
「………」
見れば見渡す限りのマッチョ。
そのことごとくが小指を立ててハーブティーを飲んでいる。――なんとも薄気味悪い光景だ。
はい、と手渡されたカップはごっつい鉄で出来ている。
しかも重い。リラックスついでに鉄分も摂っているのか。
「下のほうは持たないほうがいいよ。熱いから」
ので否応なしに小指が立つ仕組みになっている。そもそもこのカップを人数分持って移動するだけで重労働ではないのか。
ふと横を見ると、ガーウェインがクローバーを大事そうに指で持っている。葉は四枚。幸運の象徴だ。
「ハム子に土産だ」
ノヴァの視線に気付いたガーウェインが野太い声で答える。
「食わねえだろ…」
そもそもあのネズミに喜怒哀楽はあるのか。
耳を澄ませば、車中に流れているのはアルファー波だだ漏れのクラシック音楽。精神統一のためにドレイクが編み物を始め、ヒューが「今夜何食べたい?」と新妻のようにもじもじ聞いてくる。
「………」
ノヴァは、携帯を握った。
「統括! 今すぐここにオレ送迎用のヘリを寄越せ! あ? てめえの秘密ネットに流されたかねえだろ? さっさと動け、この愚図が! オレの優秀な頭脳が乙女菌に侵されるわ!」
隣の演習場からザイオンがノヴァを肩に担いでやってきた。このチームの演習は半端でなく、あれに参加するくらいなら取り説なしの英雄とキッチンにこもったほうがマシだ、と言わしめるメニューだ。
同じく演習を終えたばかりのパワーチームは休憩所代わりの移送車に寝転んでいた。
「電卓、連れて帰ってくれ」
と言うザイオンの申し出に否はない(主にヒューが)。
「でもシートが足りるか?」
ドレイクが確認するより早く、ドアを開けたヒューが寝ているガーウェインを突き飛ばした。哀れ地面に転がり出た大将に目もくれず、
「ここが空いたから!」
と、自分の隣を勧める彼の表情は明るい。
「ヒュー…」
やってることのえげつなさと反比例の爽やかな笑顔が眩しい。誰もが咄嗟に目を背けるのだった。
ザイオンはこれから2ndの訓練の監視に向かうのだと言う。ライは嫌がるシィンを車に拉致監禁してミッドガルに向かった。――タフな連中である。
「じゃあ、電卓は預かるから」
頷くドレイクに、ザイオンは「頼む」とよろよろしながら次の演習場に向かうのだった。
「………」
鼻をつく香りに、うっすらとノヴァが目を開ける。
「あ、起きた?」
覗き込むヒューに、一瞬ここは兵舎かと錯覚しかけたものの、向こうに見えるドレイクやガーウェインの姿に眉根を寄せる。
「………ザイオンは?」
「2ndの監視だってよ」
それで現状を理解したらしい、ノヴァはゆっくりと身を起こす。
「お前らもミッドガルに帰るのか?」
「後30分くらいで出発する。ノアも飲む?」
差し出したのはハーブティー。覚醒に導いた匂いはこれだったようだ。
「落ち着くよ? ドレイクが育てたんだって」
「………」
見れば見渡す限りのマッチョ。
そのことごとくが小指を立ててハーブティーを飲んでいる。――なんとも薄気味悪い光景だ。
はい、と手渡されたカップはごっつい鉄で出来ている。
しかも重い。リラックスついでに鉄分も摂っているのか。
「下のほうは持たないほうがいいよ。熱いから」
ので否応なしに小指が立つ仕組みになっている。そもそもこのカップを人数分持って移動するだけで重労働ではないのか。
ふと横を見ると、ガーウェインがクローバーを大事そうに指で持っている。葉は四枚。幸運の象徴だ。
「ハム子に土産だ」
ノヴァの視線に気付いたガーウェインが野太い声で答える。
「食わねえだろ…」
そもそもあのネズミに喜怒哀楽はあるのか。
耳を澄ませば、車中に流れているのはアルファー波だだ漏れのクラシック音楽。精神統一のためにドレイクが編み物を始め、ヒューが「今夜何食べたい?」と新妻のようにもじもじ聞いてくる。
「………」
ノヴァは、携帯を握った。
「統括! 今すぐここにオレ送迎用のヘリを寄越せ! あ? てめえの秘密ネットに流されたかねえだろ? さっさと動け、この愚図が! オレの優秀な頭脳が乙女菌に侵されるわ!」
ガンガン返事出してガンガン送ってます。届いた方はご一報を!(でないとメール便の控えをずっと保存する羽目になる)
拍手からでも結構ですw
腹減った…減りすぎて頭痛い…。
某SNSで書いたSSが評判いいです。わたしもあれは好きです。こっちに持って来ようと思ったけど、短すぎるんだよなあ。タイトルで笑われました。
『乙女の国のノアルヴァイス』
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某SNSで書いたSSが評判いいです。わたしもあれは好きです。こっちに持って来ようと思ったけど、短すぎるんだよなあ。タイトルで笑われました。
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