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 おやすみなさい…って、ツイッターかw

 うん…でも、眠いから寝るんだ…。
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 オチまで書いたけど、どうすっかな…。

 GWは録り貯めたドラマ観たり、本を読みまくったー。

 と言うより、母の日みたいな拍手文でしたね…。
 

 撤去し、新しい拍手文が更新されてます。先日のSSは、迷走中…。何故か(?)下ネタになってる…。
 なんだろう、せめて公式くらいはかっこいいキャラのままでいてほしいのに、何故ああなった。

 ………けど、これはいったいどのカップルの話…。






 ある日、ザックスがクラウドに質問した。

「なあ、何がきっかけで俺のこと好きになった?」

 特別なことを期待していたわけではない。ただ、なんとなく出た言葉だった。
『理由はない』と言われても構わなかったのだ。
 だのにクラウドと来たら…!
「………」
 しばらく考え込んだ後、
「ソルジャーだったからかな…」
 と抜かした。


「それってさー、ただの職業だよね? 肉好きが肉屋が好きってのと変わらないよね?」
 バーのカウンタでグラスを傾けながら、ヒューはすごく嬉しそうだった。相も変わらず(自分以外の)不憫な話が大好きという歪んだ男である。
 おそらく自分以上の不幸な男を見つけてホッとしているのだろう。それが分かっているだけに、ザックスもツッコみたくない。おまけに、何より今はクラウドの気持ちである。
「仮にもオツキアイをしているのだから、他にもっと言いようがあるだろ? カッコイイところが好きだとか、逞しいところが好きだとか!」
「それより増して、ソルジャーの地位が魅力的ってことだろ?」
「うるせえよ! テメェ、電卓がいねえからってタガ外してんじゃねえぞ」
「………」
 無言のまま、ヒューはへの字に口を引き結んだ。
 ザックスの愚痴は続く。
「年寄りに席を譲る優しいところが好きだとか、雨の日に濡れた子犬を拾ってるところを見たとかさあ!」
「そもそも俺たち公共交通機関乗らないし、子犬ってお前が子犬じゃんよ」
 口を開いたのは、同じくザックスの愚痴聞き係のライである。あそこのサイズも子犬だったりして、と声を上げて笑うあたり、相当酔ってるかもしれない。

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